就活という「洗礼」

就活って社会に出るための洗礼ですよね

本音を建前で上手く覆い隠したり、自分の能力を誇張して売り込んだり

普段は暗い部屋でポテチ貪りながらネットフリックス見てるだけの怠惰大学生なのに、

面接官と相対した瞬間過去数か月だけノリでやってたサークル活動をさも何らかの使命

感に駆られて始めたかのように喋るのとか最初は罪悪感あったけど、今やもうお手の物になりました(選考通過率は悲惨)

 

とはいえASD×ADHDのグレーゾーンで、社交不安障害と鬱もあった私から滲み出るシャフ感はやはり拭えていない模様で^^;

 

未だに「素が見えない」とか「緊張してる?」「ロボットみたい」て言われるんですが、最近は「面接官と話すのが楽しくて仕方ない」と思うようにしてます

 

何で会って数分しか経っていない四五十代のおじさんにこんな全力で笑いかけなければならないのか分からなくなる瞬間もありますが、とりあえず対人印象だけはカンスト狙いたいですね

 

お金と自由を手に入れるために、表情筋酷使して頑張っていきたいと思います^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インターンでやらかした話

「多分今日の活動の中で僕と話した回数が一番少なかったと思う」

メンターさんの、既に私に興味を失くしている目に見つめられながらこう言われたときあーあやっちゃったなあと思いました

 

私は発達障害グレーゾーンの24卒です

ASD×ADHDで、両者の特性が打ち消し合ってただのオールマイティ不器用が爆誕しています

自分の適職が何か分からず、取り合えずWEB系メインで興味のある業界を受けているけどまあチームワークが出来ないです。

IT業界にしろどの業界にしろ文系である以上コミュニケーションは必要不可欠なのに、グループで何かを進める作業となると頭の回転悪すぎて会話にもついていけないし己の業務も理解できないしで絶望的

こういうやばい人をあぶり出すためにグループディスカッションがほぼどの企業でも取り入れられてるんだろうけど、喋るごとに空気凍るのが怖くて全然地蔵かましまくってます 静かなる鈍的な()

 

そしてたまた選考が何段階か進んで対面のインターンに参加した先日、最後のフィードバックでメンターさんにこのように言われました。

インターン冒頭で積極的な発言や考える姿勢を評価ポイントとして挙げていて、一グループ数名につきメンター一人、ワークの中で分からないところがあればどんどん質問していいよーという内容になっていました。周りの子はワークに取り組む中で少しでも分からないところがあればすぐ手をあげて楽しそうに質問していたんですが、私はそれが出来なくて、8時間近くのワーク中一言もしゃべらなかったと思います

 

インターンの最後に一人ずつFBタイムがあったんですが、呼ばれるのは一番最後で一番何も言われなかったですね まあそりゃそうなんですけど

 

新卒就活はクローズで一般就労して、病んでからまた考えなと事情を知る人に言われとりあえず就活してますがこんなこともあってまた私このまま就活してていいのかな、って気になりました

 

でもオープンだと私がしたい生活を叶えるだけの給与はもらえないだろうし、結局このままやるしかないんだろうな

 

もうすぐ解禁(あってないようなものだけど)なのに顔にヘルペス出来るし毎日面接だしでもう散々ですが、どうせ病むならホワイトで病みたいので就活頑張ろうと思いますー